本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
日本ではオリンピック、盛り上がっているようですね!残念ながら私の周りでは、オリンピックが行われいることも忘れてしまっているようで寂しく思います。
それでもみなさんのブログやネットニュースで情報を得ることができているので、大変ありがたいです。
とはいえ、また感染者が増えてきてしまっているのも事実です。皆さま、どうか感染対策を忘れずにオリンピックを楽しんでくださいね!
さて、本日は昨日の早朝ハイキングについて綴っていきます。
車を走らせること約30分、目的地にたどり着く。駐車場には車が2台。前の私なら、人がいるのか…とネガティブになった。でも最近は、車があるということは、きっと熊もこの周辺にはいないということなのだろうと思えるように。
駐車場にあったハイキングコースの案内を確認し、とりあえず一番短いコースを選択。のちに、この選択が正しかったことに気づく…。
若い男性が2人、話しながら楽しそうにランニングをしている。…てことは、駐車場のは彼らのかな?
※最近携帯を変えたのでそのカメラで撮影しています。
はじめはよかった。山奥にあるコースなのだけど、駐車場を離れて森林に入っていくと、まるで別世界。
写真では伝わりにくいけど、今までの森林よりも更に深く感じられ、背が高く古い木々に囲まれながら歩いていると、その壮大さに恐怖感すら覚える。
レベル「中級」とあっただけあり、かなりの下り坂。常にブレーキをかけながら歩いているような状態。足にあまり負担をかけないよう、写真を撮りながら自然を楽しんで、ゆっくりゆっくり前に進む。
多種の木々や倒木にさえ魅了されながら、一歩一歩。
すると、ゴールの水辺に到着。ここから別のコースに行ける。主人は行ってみたかったようだけど、(別のコースをチラ見しながら)あの急な坂…今日は引き返さない?私がちゃんとしたウォーキングシューズ買ったらまた来よう。結構な坂だったし、帰りは大変だよ。と話し合い、引き返す。
この流木たちもアートに見える。
帰り道はもちろん上り坂。すでに太ももやふくらはぎに異変が(笑)。やっぱり短いコースを選択し、引き返してよかった。ストレッチをしながら、少しずつ進んでいく。
行きとはまた違った景色に見える。
そろそろ駐車場に近づいてきたなという時、木々の間から朝日が射し込み、それもまた美しかった。
結果、少しハードなハイキングになったけど、今度はちゃんとした靴を履いて別のコースにチャレンジしたい。
あまり外出ができていない皆様に、このマイナスイオンが届きますように。また、熱中症にも気をつけてお過ごしください。
今日もみんなが笑顔で過ごせますように💖
最後まで読んでくれてありがとう╰(*´︶`*)╯♡