お立ち寄りいただきありがとうございます。
エモです。
3日前に文芸創作の最後の課題を終わらせました。
これが結構大変で、少し休みが必要でしたので、
数日間ブログの更新が滞り、みなさんのブログへ
訪問できたりできなかったりでした。
何がそんなに大変だったのか、また今後の予定に
ついても記事にしていきたいと思います。
本日は、カナダのいいところ〔レベル1〕の
続きを書いていこうと思います。
ちなみに前回の記事はこちら。
※あくまで個人的な意見ですのでご了承ください。
ボランティア活動&利他的行動
カナダで暮らし始めてから気づいたことは、
ボランティアをする人が多いということ。
日本に住んでいた時は、ボランティアをする
場所がなかったからか、興味なかったのか、
全くしていなかった。
こちらに来てからは、おそらく十数種類の
ボランティアをしてきたけど、もっと早く
出会いたかった。
出典:photo AC
かなり前の記事にも書いたけど、ボランティアは
人のためにするのだと思われがちだし、人のために
なることももちろんあるけれど、結局は自分のために
することなのだと思う。
詳しくはこちらをどうぞ。
他にも、カナダ人は全く知らない人のために
一生懸命になれる。その例は夕べの事故にも
綴ったけれど、それってすごいことだと思う。
本当はそれが普通であるべきなのだろうけど…。
時間の使い方
初めてカナダに来た時に、一緒に来たグループの
1人が言った。
”カナダは時間がゆっくりと流れている気がする”
それを聞いて、確かにそうだな〜と思ったのを
覚えている。
その時は夏だったのだけど、印象的だったのは、
カヤックやローラーブレード、ジョギングや散歩を
楽しみ、ベンチに座って綺麗な夕日を見ている人が
多かったということ。
出典:pixabay
仕事は時間通りに終わり、残業する人は少ない。
自分のために時間を使っているのだと感じた。
自分の時間、友人や家族との時間を楽しんでいる
のは今も変わらない。
自分らしくいられる
初めてカナダに来た時に、エモの親友に
言われた一言。
”エモ、なんか輝いてるね!”
普段こんなことは照れて言わないだろう
友人が、そう言ってくれた。
出典:illust AC
昔からエモは考え方やファッション含め
いろんな面で周りとズレていたため、
浮いていたように思う。
その生きづらさに気づいたのは、意外にも
ほんの数年前だった。
カウンセラーと話すようになり、何人もの
人と話したのに、ほぼ必ず聞かれた。
”日本は生きづらかったでしょう?”
そうだったのかも…と思い始めたのである。
ある人には、努力や辛いことに気づかない
タイプなのかもしれないとも言われた。
カナダの比較的オープンで自由な考え方や
ライフスタイルに救われたのかもしれない。
みなさんは、自分の時間つくれてますか?
そして、自分らしく生きていますか?
カナダのいいところ〔レベル3〕に続きます。