笑顔の森 〜ポジティブへの扉〜

みんなの笑顔、共感、学びを求めて。

【CW】講座を振り返って

 

お立ち寄りいただきありがとうございます。

エモです。

 

本日は、最近課題を終わらせた講座の反省と

今後の予定を綴っていこうと思います♪

 

受講したCWの講座、ビギナー向けだから難しくない

だろうと高を括っていたのかもしれない。始まると、

これがなかなか考えさせられる。

 

わかったことは、考えすぎると書けなくなって

しまうということ。これはブログでも言えること

かもしれない。

 

また、本当に書きたいことを書かないと続かない

ということ。直感でいいと思ったモノやワクワク

するモノを書くことが合っているのかなと思う。

その方が、自然で楽しく書ける。

 

さて、最後の課題が大変だったことについて。

提出した課題の中で、「森の中に住む小人」の

話があった。

 

最終的には小人→妖精にしたりして、内容は

かなり変わってしまうのだけど…。

 

まず、ゼロからストーリーを創ることの

難しさ。例えば、村の名前、妖精の名前、

どんな伝統があるのかなど…なかなか

思い浮かばない。

 

クリスマスの時期に、こんな映画を観た(邦題)。

Merry Christmas!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜

 

www.youtube.com

 

あの有名なディケンズが主人公で、小説家として

行き詰まっている彼がクリスマスキャロルを完成

させるまでの苦悩と過程を描く映画。

 

知らない人に会うとその人たちの名前を聞いては

メモる。そんな必要ある?とその時は思ったけど…

今回ストーリーを書いてみて、名前の大切さに気づく。

 

例えばそれが、「起こり得る」タイプの話なら

ありきたりの名前を使えばいいけど、選んだ話は

妖精の世界なので、そうはいかない。

 

それから、「書き出し」の大切さ。これは講座でも

学んだことだけど、いざゼロから始めるとなると

かなり悩む。思うままに書きたいのに、書けない。

 

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出典:photo AC

 

ほんの少しだけ、作家の気持ちがわかった

エモなのだった…。

 

次は何をするか、かなり迷ったけれど…なんと、

に挑戦しようと思う。

 

実は、もう申し込み済み☺︎

 

ビギナーの講座が終了しても、自分に自信がない

ので、もう一度ビギナーの講座を受けようか迷った。

講師が変われば違うことを学べるかも、とも思った。

でも、スタッフに相談すると、中級で問題ないよ

と言われる。

 

詩には少し前から興味を持ち始めた。エモには

全く無関係なモノだと思っていた…。最後に

書いたのは、おそらく小学生の時。

 

大学時代にスペイン語の詩を読んだくらいで、

日本語や英語では読んだことがないと言っても

過言ではない。     

 

じゃあ何故詩を選ぶのか。単純に詩の方が素直に

思いを表現できるかも?と思ったのと、前の講座で

写真の年配の男性を描写する時に比喩を用いたり

ビーチの写真を見ながら天気やムードによって

変えられる世界が面白かったから。

 

この二つに関しては、詩の方が近いのかもしれない

と思ったからである。

 

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出典:pixabay

 

ありがたいことに何名かの方からリクエストがあった

ので、僭越ながら詩の講座で書く内容を英語と日本語で

綴っていけたらと思う。いい講師だといいな…。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

いつもコメント励みになっています♪