【CW】講座を振り返って
お立ち寄りいただきありがとうございます。
エモです。
本日は、最近課題を終わらせた講座の反省と
今後の予定を綴っていこうと思います♪
受講したCWの講座、ビギナー向けだから難しくない
だろうと高を括っていたのかもしれない。始まると、
これがなかなか考えさせられる。
わかったことは、考えすぎると書けなくなって
しまうということ。これはブログでも言えること
かもしれない。
また、本当に書きたいことを書かないと続かない
ということ。直感でいいと思ったモノやワクワク
するモノを書くことが合っているのかなと思う。
その方が、自然で楽しく書ける。
さて、最後の課題が大変だったことについて。
提出した課題の中で、「森の中に住む小人」の
話があった。
最終的には小人→妖精にしたりして、内容は
かなり変わってしまうのだけど…。
まず、ゼロからストーリーを創ることの
難しさ。例えば、村の名前、妖精の名前、
どんな伝統があるのかなど…なかなか
思い浮かばない。
クリスマスの時期に、こんな映画を観た(邦題)。
Merry Christmas!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜
あの有名なディケンズが主人公で、小説家として
行き詰まっている彼がクリスマスキャロルを完成
させるまでの苦悩と過程を描く映画。
知らない人に会うとその人たちの名前を聞いては
メモる。そんな必要ある?とその時は思ったけど…
今回ストーリーを書いてみて、名前の大切さに気づく。
例えばそれが、「起こり得る」タイプの話なら
ありきたりの名前を使えばいいけど、選んだ話は
妖精の世界なので、そうはいかない。
それから、「書き出し」の大切さ。これは講座でも
学んだことだけど、いざゼロから始めるとなると
かなり悩む。思うままに書きたいのに、書けない。
出典:photo AC
ほんの少しだけ、作家の気持ちがわかった
エモなのだった…。
次は何をするか、かなり迷ったけれど…なんと、
詩に挑戦しようと思う。
実は、もう申し込み済み☺︎
ビギナーの講座が終了しても、自分に自信がない
ので、もう一度ビギナーの講座を受けようか迷った。
講師が変われば違うことを学べるかも、とも思った。
でも、スタッフに相談すると、中級で問題ないよ
と言われる。
詩には少し前から興味を持ち始めた。エモには
全く無関係なモノだと思っていた…。最後に
書いたのは、おそらく小学生の時。
大学時代にスペイン語の詩を読んだくらいで、
日本語や英語では読んだことがないと言っても
過言ではない。
じゃあ何故詩を選ぶのか。単純に詩の方が素直に
思いを表現できるかも?と思ったのと、前の講座で
写真の年配の男性を描写する時に比喩を用いたり
ビーチの写真を見ながら天気やムードによって
変えられる世界が面白かったから。
この二つに関しては、詩の方が近いのかもしれない
と思ったからである。
出典:pixabay
ありがたいことに何名かの方からリクエストがあった
ので、僭越ながら詩の講座で書く内容を英語と日本語で
綴っていけたらと思う。いい講師だといいな…。
最後までお読みいただきありがとうございます。
いつもコメント励みになっています♪