笑顔の森 〜ポジティブへの扉〜

みんなの笑顔、共感、学びを求めて。

親子の絆

 

お立ち寄りいただきありがとうございます。エモです。

 

副反応はだいぶ落ち着いてきました。たくさんのメッセージ、

みなさんのお心遣いに感謝します。ありがとうございます。

 

昨日の記事の補足ですが、私たちはいつも朝ウォーキングするので、

ブログに載せる写真は朝撮影した時のものです。説明不足でした(汗)。

 

 

さて、本日は久しぶりに最近見て良かったと思う動画をご紹介します。

500万回以上再生されているので、見たことある方、聞いたことある方も

いらっしゃるかと思います。

 

時間:7:33で見れます。

www.youtube.com

 

私がこの動画に出会った時、かいちゃん(娘)の賢さに驚愕した。

 

5歳で、ほぼ問題なくトトちゃん(パパ)と手話でお話ができるって

すごいとしか言いようがない。

 

きっとママが手話をしながら育ててここまできたのだろうけど…

ママの努力もかいちゃんの理解力も素晴らしいと思う。

 

 

スシローに行く時、階段を踏み外して泣いているのにパパが気づいて

くれないというのは、寂しいし、辛いなぁと感じる。

 

本当は抱っこして欲しいし、甘えたいのに。ちょっとせつない。

 

その後のスシローでのかいちゃんの適応力に注目。5歳児だったら

ボーッとしてたり、案内を聞いてなかったりするのが普通かな、と思う。

 

でも、かいちゃんは、「今、XX番だよ。」とか、トトちゃんが順番を

確認している時も、「まだご案内の準備できてないって。」と説明

できる。

 

何で見てて(転んで泣いていたのに)くれなかったの?はやっぱりまだ

子供なんだな、と思わせるセリフだけど、トトちゃんに今の状況を

説明しなきゃという使命感もきちんとある。

 

 

「醤油をきちんと使い切ってから次の新しいのを開けるんだよ」

という部分は、無駄遣いをしてはいけないということをきちんと

わかっている証拠。

 

多くの5歳児は、あれ食べたい、これ食べたいと言う子も多いの

だろうけど、「食べすぎちゃだめ、高くなっちゃうから。」と言える

のも、お金の大切さも教えられてきたのだな、と感じる。

 

 

初めは変わった話し方をする子だな、という印象を受けたけれど、

きっとそうではない。パパと話す時、大切なのは発音ではなく、

パパにわかりやすいように話すようにしているのだろうと気づいた。

 

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写真はイメージです。

 

痛くするから嫌といいながらも、パパに髪を縛ってもらったり、

自分の気持ちをきちんと伝えられるのは信頼関係があるからだと思う。

 

 

普段、両親が子供を守るものだと考えられがちだけれど、この家族は

協力し合って、守り守られる素晴らしい関係を築けているのだと感じた。

 

 

今日もみんなが幸せに過ごせますように💕

 

最後まで読んでくれてありがとう╰(*´︶`*)╯♡