笑顔の森 〜ポジティブへの扉〜

みんなの笑顔、共感、学びを求めて。

小さな詩人たち

 

お立ち寄りいただきありがとうございます。

エモです。

 

最近ウォーキングした時、フェアリーや小人ではない

別のクリエイティブなものに遭遇しました。

 

その「あるモノ」について綴っていきます♪

 

 

 

実はこの公園、前にも何度か来たことがあった。

 

前は気にならなかったあるモノが、今回は何故か

とても特別に感じられた。

 

それは…こちら。

 

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ぱっと見、何だかよく分からないと思う。

 

これは、ある学校の研究課題のようなもので

小学生〜中学生の子たちが描いた絵や詩を

こうして飾ってあるのだ。

 

テーマはこの公園についてのようだ。

 

たくさんある詩の中から、エモが読んで

気になったものをご紹介したい。

 

※勝手に翻訳しています。

 

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小川散歩

 

木々は緑色ではない そして空気が心地いい、

足の下 小道を歩いている

 

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こんな感じでアートがずら〜っと並んでいる。

 

今はどこも「色」がなく殺風景で寂しいので、

これらが際立っている。

 

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自然

 

鳥がさえずり 木々がざわめいている

水は流れ 木々がおどっている

自然は美しいものである

 

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中には人間による環境汚染や自然破壊について、

素晴らしい自然が人に破壊されたと訴える詩も。

 

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小川の流れ とても静かで平和である

鳥の鳴き声 さえずり歌っている

素晴らしい太陽 堂々と空で照らしている

壮麗な色彩 全ての木々の周りに見られる

 

 

挑戦してみたものの、やっぱり詩を翻訳するのは

かなり難しい(汗)。

 

おそらく11歳〜14歳くらいの子たちが書いた詩

なのだと思うけど、レベルが高い気がする。

 

全員参加なのか、自由参加なのかは不明だけど、

子供に自分を表現できる機会を与えることは

とてもいい教育だと思う。

 

……

 

今回、これらの詩が気になったのは、もしかしたら

文芸創作の講座を受けているからかもしれない。

 

時々、読書をしている時にアイディアが浮かんだり、

キーワードのように、幾つかの単語が気になって

メモったりしている。

 

数名の方に、是非何か書いてほしいと言われたけれど

まだまだ始めたばかりで、自信がない…。

あ、でもリクエストはとっても嬉しかったです☺︎

 

まずは講座の内容(一部)や進み具合をブログで書いて、

課題でポジティブなフィードバックをもらえたものを

紹介する…かもしれない

 

 

いかがでしたか。

みなさんは詩を書くことはありますか?

 

今とても大変な時期ですが、これらの詩を読んで

少しでも癒されたら嬉しいです。

 

お出かけの際はお気をつけください。