笑顔の森 〜ポジティブへの扉〜

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ワクチン接種 in カナダ 〜驚き編〜

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出典:cromaconceptovisualによるPixabayからの画像

 

お立ち寄りいただきありがとうございます。エモです。

 

本日は、エモが経験したカナダでのワクチン接種について綴っていきます。

 

※カナダではどんな感じなんだろう?と軽い気持ちで読んでいただけると

嬉しいです。

 

 

ワクチン接種を決めた理由

 

コロナに感染したくない、後遺症が心配、重症化を避けるため。

 

ただ、政府も医師もどこまで信じていいのか分からなかったので、接種

できる時期になってもしばらく悩んだ。

 

そして、考えてみた。

 

例えばワクチンが原因で数年後に病気になったり死ぬようなことに

なったら…と、最悪のシナリオを想定。

 

主人は接種するし、接種して欲しいと言う。最初は渋っていた両親も

接種することを決める。

 

友人はどうするのだろう?と思い、仲のいい友人数名に連絡すると、

皆接種する予定、もしくは接種済みだった。

 

私だけ接種せず生き延びて、大切な人たちは誰もいなくなったらと

考えると、そんな人生は無理だと思った。ちょっと大袈裟だけど。

 

大切な人が皆接種するなら、と私も接種を決めたのだった。

 

接種まで

 

カナダは接種案内は届かない。高齢者や持病のある方から順に接種が

始まり、自分の年齢層の順番が回ってきたら接種できる。

 

最初は電話予約だったけど、間も無くオンラインでも可能になる。まずは

必要事項を記入して登録する。次に、家から一番近い場所を選ぶ。

 

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出典:photo AC ID:22005266 

 

接種すると決めたはいいけれど、1ヶ月待ち

 

接種日は先だけど、時間は選びたい放題。混雑を避けるため選択した

接種日の一番最後の時間に決定。

 

すぐに確認メールとQRコードが送られてきた。

 

接種当日

10分くらい前に会場に入り、がらんとした受付で本人確認を済ませ、

場所を告げられそちらに進む。

 

すると、列ができていた。予定より遅れていたようで、しばらく

待たされる。

 

ようやく接種が行われている大広間へ。そこはすんなり通され、

案内されたブースへ。

 

親切そうな年配の女性だった。再び本人確認をし、1回目だと告げると

あなたのワクチンは、モデルナだからね。と言われる。

 

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出典:Mufid MajnunによるPixabayからの画像

 

てっきりファイザーだと思っていた私はえっ…?と声が出てしまう。

 

ファイザーもモデルナも、同じよ。製造場所が違うだけだから。

と言われ、同じではないとは思いながらも何故か大丈夫な気がした。

 

私が相当不安そうな顔をしていたのか…安心させようと

何か質問ない?心配なことはない? とか

ケイコっていう友達がいるの。 とか

言ってくれ、とても思いやりのある方だった。

 

注射されたのは分かったけれど、痛みは感じない。その後、同じ広間の

反対側ある椅子に座り、15分待って終了。

 

接種後

  • 当日:2〜3時間後に腕が重いと感じる。
  • 翌日:腕が上がらない。着替えも大変。
  • 翌々日:腕が上がりにくい。
  • その後は大分落ち着く。

副反応も特になく終わったと思いきや…

  • 1週間後くらいにまた腕が重くなり始める(気のせいかと思う)。
  • 接種部位の腫れ、少し痒み(モデルナアーム)。
  • 微熱も(37℃〜37.4℃)3日間ほど続く。

この時、ブログをお休みする。それほどしんどくはなかったけれど…念の為。

 

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出典:photo AC ID:4344568 

 

1週間後に微熱が出るのは聞いたことなかったので、やはり人により

症状は違うのだと感じた。

 

まとめ 〜驚きの連続〜

  • 1ヶ月待ち
  • 時間は選びたい放題
  • ファイザーだと思ったらモデルナ
  • 注射してくれた人が想像以上に親切
  • 1週間後にまた症状が出る(微熱も)

 

長くなってしまうので、続きはワクチン接種inカナダ〜小さな奇跡編〜

綴ります。

 

今日もみんなが笑顔で過ごせますように💕

 

最後まで読んでくれてありがとう╰(*´︶`*)╯♡